Scratch bufferを付箋として使う
Emacsのscratchバッファーを簡易メモとして使うために作られたパッケージはいくつかありますが、設定だけで実現できる簡単なものを紹介します。必要な手順は以下の通りです。
Emacsのscratchバッファーを簡易メモとして使うために作られたパッケージはいくつかありますが、設定だけで実現できる簡単なものを紹介します。必要な手順は以下の通りです。
emacsでいろいろ作業していると意図しない形で勝手にウインドウズが分割されたりします。設定して “C-g” で隠せるものもありますが、それも出来ないときは、“C-x 0” や “C-x 1” のお世話になります。
わざわざscratch bufferをkillする人はいないと思いますが、“kill-other-windows” などを定義していると、うっかりscratchも一緒に消えてしまって困ることがありますね。
Scratchバッファはkillさせない。Scratchバッファーの内容を保存して再起動時に復元する。 これを実現させるための Emacs-lisp は沢山紹介されていますが、MELPAからpackage-installするだけで簡単に導入できるので紹介します。
Emacsのバッファー移動は、tabbar / ELscreen などのタブ系を使っていましたが、diredなどの隠れていてほしいバッファーまで開いてしまうのが嫌でした。 そんなときに、るびきちさんのこの記事を読んでiflipb.elを試してみましたのでレポートします。
Emacsのbufferをtabで切り替えるのはあまり好きでないので switch-buffer の機能を使っているが、magitやdired関係の不要なバッファーが沢山増えていくと煩わしくなる。
手動で削除すれば済む話ではあるが、やっぱり自動化したい。MELPAでいろいろpackageを探したが適当なものがなく、ググっていたら下記の記事を見つけました。