ac-mozc : モードレス日本語入力を試してみた
随分前に一度試してみたが、mozc.elと併用する時に若干変換ルールに違いがあって使いにくく、そのうち使わなくなっていた。 その後、elispの勉強も進み Emacsのスキルも多少向上したので、再度工夫して試してみることにした。
随分前に一度試してみたが、mozc.elと併用する時に若干変換ルールに違いがあって使いにくく、そのうち使わなくなっていた。 その後、elispの勉強も進み Emacsのスキルも多少向上したので、再度工夫して試してみることにした。
darkroom-modeを使うときは、Syntax Highlightが邪魔なので、どのモードのファイルであっても強制的に text-modeで開くように設定している。 当然ながら darkuroom-modeから抜けるときにはもとのモードに戻す必要がある。
Melpaから package installできる Emacsテーマは、たくさんあってお好みで選べるようになりとても便利なのですが、一つに絞り込むのは難しいですね。
私の場合、作業目的に応じて3つのテーマを切り替えて使えるようにしています。
私も気軽に使っているのですが GitHub Gist の Webページを開いて直接コード書き込んだりコピペするというのは何げに中途半端ですね。
ローカルに cloneして git管理するという Tipsも見かけましたが、そもそもバージョン管理がしたいのであればGistにこだわらず、素直にリポジトリで管理すれば済むことです。
Emacsの設定に関する情報を備忘録としてまとめたので GitHub Pagesに置くことにした。
GitHub Pagesの場合は Jekyllプロジェクトを pushするだけで HTMLに変換してくれるらしい…ということなので試してみたらすんなり成功した。
Emacs27.2の安定版がリリースされたのでInstallした。
私の場合は、makefileを下記のように修正してmakeコマンドを実行するだけで簡単にInstallできるようにしている。
emacs-mozcを使っているときは、紛らわしいのでfcitxをOFFにしておきたい…と、あれこれ悩んでいたのですが、「Emacs利用時にはXIMを無効にする」というのはが常識だったようで今更ながら ~/.Xresources を設定しました。これを設定すると何故かEmacsの起動も若干早くなる。不思議
Emacsのscratchバッファーを簡易メモとして使うために作られたパッケージはいくつかありますが、設定だけで実現できる簡単なものを紹介します。必要な手順は以下の通りです。
macのkeyboard customizerとしては、 Karabiner-Element が有名ですが、Emacs専用として使うなら ⌘英かな.app が超簡単でおすすめです。
通常は、他のキーと組み合わせて機能させる修飾キー、Command_L
command_R
Option_L
Fn
かな
は単独では何も仕事をしません。そこで、⌘英かな.appを使ってEmacsのキーバインドを割り当てようというものです。
あまり役に立つTipsではありませんが、自分の設定を公開します。みなさんの「私の場合は…」というのを教えていただけると嬉しいです。
F1は、Deaultでいろんなhelp-commadへのprifixとして設定されているのでそのまま使います。which-key.el を導入することで各コマンドのガイドがミニバファーに表示されるので便利です。