WiFiルーターを直列接続で使う
防犯カメラ(Tapo)がv6プラス環境でも動作するようだし、孫たちのゲーム端末(任天堂スイッチ)の対戦ゲームもv6環境で動いているようなので、以前考えていたv6プラスとv4 PPPoE環境との併用は必要ないことが確認できた。
併用のために確保したNEC製WiFiルーター(WG2600HS2)2台を有効活用するために直列接続で使ってみたところかなり有効に機能することがわかった。
防犯カメラ(Tapo)がv6プラス環境でも動作するようだし、孫たちのゲーム端末(任天堂スイッチ)の対戦ゲームもv6環境で動いているようなので、以前考えていたv6プラスとv4 PPPoE環境との併用は必要ないことが確認できた。
併用のために確保したNEC製WiFiルーター(WG2600HS2)2台を有効活用するために直列接続で使ってみたところかなり有効に機能することがわかった。
我が家のコラボネット環境をOCN光からGMOとくとくBB光へ事業社移転して懸案のv6プラスの環境を導入した。
ところが孫たちがやってきて任天堂のゲーム機を使うし、TVでYouTubeを見るためにWiFi設定をしている。またPPPoE接続の防犯カメラの導入も計画しているので、これらがv6プラスで動作するか不安定なので、PPPoE専用のネットワーク環境を別途構築することにした。
ここ数年間我が家のISPは、OCN光で運用していた。
動作もサポートも全く不満はなく快適であったのだけれど、突然グループ再編に伴い 2023年6月30日をもって新規申し込み終了とのアナウンス。既存ユーザーはそのまま使えるということではあるが、先行きの不安があるため思い切ってGMOとくとくBB光へ事業社変更をした。
高額キャッシュバックで有名でもあるし、其のための手続き等でハードルが高く悪名を届かせているISPでもあるが、性能的にはAクラスだという評価なので挑戦してみようと思った。
gpgの導入は難しくないのだけれど、さほど頻繁に扱うものでもないのですぐに忘れてしまう。そこで手順を記しておこうと思う。
私の場合は、Debian環境なので apt installとなる。他のディストリビューションを使っているならそれぞれのインストールコマンドで…
私の場合は、あくまで個人ユースなのでチームでリポジトリを管理したり共有するというニーズはない。githubはdotfilesの保存場所としていつでもリストアできるようにという目的で使っている。
自宅で固定で使うメイン機から git pushし、外出で持ち歩くためのサブ機は git pullしてメイン機のクローンとして使うというような運用である。以下に記録した方法は邪道的ではあるけれども当面は許容願いたい。私自身のスキルが成長してもっと安全でまともな手法が見つかれば改善していくつもりだ。
Debian12 「bookworm」に Emacs29.4 をインストールした。
Emacs29.1からEmacs29.4へのupdateである。 今回は、–with-native-compilation=aot としてみた。若干起動が早くなった感じがするが定かではない。
Debian12 「bookworm」に Emacs29.1 をインストールした。
Debianのバージンが12.7になったのを機にEmacs28.2からEmacs29.1にupdateした。インストールは以下の通りで問題なく完了、念の為に Pacckage群も全て削除して再インストールした。
私の環境は、Linux Debianをメインで使っていて、ごくたまにWindows環境を試したいときには再起動してGRUBからWindowsを選ぶようにしている。いわゆるDuall環境というものである。
今回、VboxのゲストOSとしてWindowsをインストールし、これをヘッドレストで起動させることで再起動することなくシームレスなDuall環境が実現できたので記事としてまとめることにした。
この設定によりVM-WindowsをOFFすることなくログアウトしたり、再起動することも可能となる。
Debian11が12にUpdateされてから半年が経過し、昨年末には Debian12.4がリリースされた。
Debian 12.4 was released on December 10th, 2023.
Debian 12.0 was initially released on June 10th, 2023.
The release included many major changes,
described in our press release and the Release Notes.
少し安定してきたかと思うので思い切って Updateしてみた。
私の emacsは、設定ファイルを分割して init-loader
で読み込んでいます。
ところが Emacsの設定を use-package
から leaf
へ移行したら 各分割ファイルで flycheckが leaf: Unrecognized keyword :el-get (emacs-lisp)
というようなエラーを吐くようになった。leaf
で使える便利なキーワード(:hydra :chord :el-getなど)のいくつかがエラーに引っかかるみたい。
init.el
で (leaf-keywords-init)
が宣言されているので、 分割ファイルでも問題なく leaf
固有のキーワードを使うことができるのだが flycheck
は分割ファイルごとに compileチェックをするのでエラーになるというのが原因のようだ。
そこで、各分割ファイルの冒頭に (eval-when-compile (leaf-keywords-init))
というのを書いてみたら警告が消えた。