GPG のお話

gpg

まず gpg をインストールしましょう。

 $ sudo apt install gnupg

gpg を利用するなら、鍵を作らなければなりません。

 $ gpg --gen-key

を実行すると、主鍵 (Master key) の作成をインタラクティブに開始できます。 その過程であなたは名前やメールアドレスなどを要求されるでしょう。 それらはこの Master key に紐付けられ、 Master key はインターネット上におけるあなたのアイデンティティそのものになります。 この鍵によって、インターネットを介していても、第三者があなたと他の人とを区別できるようになります。

git-cryptを導入したときの備忘録

秘密鍵の管理

私の場合は、あくまで個人なのでチームでリポジトリを管理したり共有するというニーズはない。githubはdotfilesの保存場所としていつでもリストアできるようにという目的で使っている。

Install Emacs29.4 on Debian12

Debian12 「bookworm」に Emacs29.4 をインストール

Emacs29.1からEmacs29.4にupdateした。

今回は、–with-native-compilation=aot としてみた。若干起動が早くなった感じがするが定かではない。

Install Emacs29.1 on Debian12

Debian12 「bookworm」に Emacs29.1 をインストール

Debianのバージンが12.7になったのを機にEmacs28.2からEmacs29.1にupdateした。

インストールは以下の通りで問題なく完了、念の為に Pacskage群も全て削除して再インストールした。

VboxでゲストWindowsをヘッドレスで使う

記事をまとめるまえの覚書

この設定によりVM-WindowsをOFFすることなくログアウト、再起動が可能となる。

VBox Ver.7 にWindows11を導入するTips

参考

Debian起動時にVM-Windowsをヘッドレスで自動起動

参考

セッションと起動に以下の設定を追加する

Debian 11(bullseye) を 12(bookworm) へ更新

Debian 12.4 was released on December 10th, 2023. Debian 12.0 was initially released on June 10th, 2023.
The release included many major changes, described in our press release and the Release Notes.

少し安定してきたかと思うのでupdateしてみました。

sources.listの書き換え

取り急ぎは、bullseye を最新の状態にします。

sudo apt update
sudo apt upgrade

次に、/etc/apt/sources.list を下記のとうりに書き換えます。

Flycheck の leaf: Unrecognized keyword エラーを修正

私の emacsは、設定ファイルを分割して init-loader で読み込んでいます。

ところが Emacsの設定を use-package から leaf へ移行したら 各分割ファイルで flycheckが leaf: Unrecognized keyword :el-get (emacs-lisp) というようなエラーを吐くようになった。leaf で使える便利なキーワード(:hydra :chord :el-getなど)のいくつかがエラーに引っかかるみたい。

Emacs設定ファイルの Byte Compileを自動化する

Debian Linux 上で GNU Emacs 27.2.50を使っています。 現状の emacs-init-time は、0.5秒前後で何ら不満はないのですが、さらなる起動時間の短縮にこだわって日々試行錯誤している Emacs馬鹿です。

設定ファイルを leaf に移行し、且つafter-init-hook を多用することでかなり短縮できました。で、最後にたどり着いたのが設定ファイルの全てを自動バイトコンパイルさせるという課題です。

Submit時のダブルクリック防止

運用している WEBサイトでフォームからの投稿ボタンやリセットボタンをダブルクリックされての不具合が頻発したので対策を施した。

スマホ端末のユーザーは問題ないのだが、PC環境でダブルクリックの癖が抜けない人が居るらしい。