pangu-spacing.el : 全角と半角の間に自動でスペースを入れる
上記の Tipsを参考にして、markdown-modeに導入してみた。
日本語においては、いわゆる半角文字と全角文字の間にスペースを入れた方が見やすいと言われていて、pangu-spacing.el
はそれを自動で行ってくれるというものです。
上記の Tipsを参考にして、markdown-modeに導入してみた。
日本語においては、いわゆる半角文字と全角文字の間にスペースを入れた方が見やすいと言われていて、pangu-spacing.el
はそれを自動で行ってくれるというものです。
随分前に一度試してみたが、mozc.elと併用する時に若干変換ルールに違いがあって使いにくく、そのうち使わなくなっていた。 その後、elispの勉強も進み Emacsのスキルも多少向上したので、再度工夫して試してみることにした。
darkroom-modeを使うときは、Syntax Highlightが邪魔なので、どのモードのファイルであっても強制的に text-modeで開くように設定している。 当然ながら darkuroom-modeから抜けるときにはもとのモードに戻す必要がある。
バッファ(ファイル)の先頭にカーソルを移動し
M-x delete-matching-lines
でミニバッファーに正規表現入力を求められるので、下記のように入力してエンターすると消すことが出来る。
^あ
(「あ」は消したい文字)
^は正規表現で文章の先頭を示すので、その正規表現が一致する行が全て削除されます。