macOS SierraでSIPを無効にする方法
Sierraには、SIP(System Integrity Protecton)というセキュリティを強化機能が追加されていて、sudoを使ってもシステム用とされる/usr等のディレクトリに変更を加えられないようになっていて、開発環境の構築になにかと不都合です。
Sierraには、SIP(System Integrity Protecton)というセキュリティを強化機能が追加されていて、sudoを使ってもシステム用とされる/usr等のディレクトリに変更を加えられないようになっていて、開発環境の構築になにかと不都合です。
macOSをSierraにバージョンアップすると、せっかく構築した開発環境にいろいろ障害が出そうなので、ずっとMarvericsで頑張っていましたが、iTunesなどのバージョンアップについていけなくなったので、やむなくSierraに移行しました。
運営している俳句サイトで自動句会システムを作動させている。
ユーザーが自分が詠んだ俳句をテキストフォームを使って投稿するという仕組みなのですが、キーボードからの入力ではなくて、コピー貼付け操作をされる方も多く、意図しないスペースが入ったまま投稿されるケースが多いです。そのままですとシステムが正常に処理できないことがあるので、投稿受付時に不要なスペースやタブを自動的に削除するように対策を施すことにしました。
ぼくはプログラマーではないけど、作業の自動化などを図るためにときどきパッチワークコードを試すことがある。 この目的のために多くの人は、open-junk-file.elを使っているみたいなので素直に見習う。
Emacs24以降は、内包されたWhitespaceで全角スペースなどを明示的に表示できることは知っていたけれど、長い間使い馴染んだjaspaceのそれと同じような表示にするための設定がわからず挫折していた。
メモ機能に特化したhowmの設定を紹介します。
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;; howm-memo.el last updated: 2017/06/09
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;; M-x package-install howm
;; (use-package key-chord)
;; (use-package use-package-chords
;; :config (key-chord-mode 1))
;;-----------------------------------------------------------------------
(use-package howm
:init
(setq howm-view-title-header "#"
howm-directory "~/Dropbox/howm"
howm-file-name-format "%Y/%m/%Y-%m%d-%H%M.md"
:config
(setq howm-view-split-horizontally t ;; 一覧バッファと内容バッファを横に並べる
howm-view-summary-persistent nil ;; RET でファイルを開く際一覧バッファを消す
:chords ((",," . howm-create) ;; メモを書く
("@@" . howm-list-all))) ;; メモ一覧を開く
;; 空になったファイルを尋ねずに自動削除:howm以外でも有効
(defun my:delete-file-if-no-contents ()
(when (and (buffer-file-name (current-buffer))
(= (point-min) (point-max)))
(delete-file
(buffer-file-name (current-buffer)))))
(if (not (memq 'my:delete-file-if-no-contents after-save-hook))
(setq after-save-hook
(cons 'my:delete-file-if-no-contents after-save-hook)))
;***********************************************************************
; end of file
モードレスに魅せられて、ac-mozcを導入して使っていたが、新しいモードレスのコードで、mozc-tempなるものがあることを知った。早速使って見た。
mozc-tempのREADMEを見るとコンセプトがよく分かる。
これを保存して、
iTerm -> Preferences... -> Profiles ->Colors -> Load Presets... -> Import...
で読み込む。
これを保存して、下記に置く
~/.vim/colors/hybrid.vim
macOS Sierra をクリーンインストールしたので mozc_emacs_helper を使えるようにした。google日本語入力と連携できるようにビルドできるという以下のサイトの Tips を参考にしたが、ちょっと解りにくかったので備忘録として整理しておく。