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GPG のお話

gpg

まず gpg をインストールしましょう。

 $ sudo apt install gnupg

gpg を利用するなら、鍵を作らなければなりません。

 $ gpg --gen-key

を実行すると、主鍵 (Master key) の作成をインタラクティブに開始できます。 その過程であなたは名前やメールアドレスなどを要求されるでしょう。 それらはこの Master key に紐付けられ、 Master key はインターネット上におけるあなたのアイデンティティそのものになります。 この鍵によって、インターネットを介していても、第三者があなたと他の人とを区別できるようになります。

git-cryptを導入したときの備忘録

秘密鍵の管理

私の場合は、あくまで個人なのでチームでリポジトリを管理したり共有するというニーズはない。githubはdotfilesの保存場所としていつでもリストアできるようにという目的で使っている。

VboxでゲストWindowsをヘッドレスで使う

記事をまとめるまえの覚書

この設定によりVM-WindowsをOFFすることなくログアウト、再起動が可能となる。

VBox Ver.7 にWindows11を導入するTips

参考

Debian起動時にVM-Windowsをヘッドレスで自動起動

参考

セッションと起動に以下の設定を追加する

Submit時のダブルクリック防止

運用している WEBサイトでフォームからの投稿ボタンやリセットボタンをダブルクリックされての不具合が頻発したので対策を施した。

スマホ端末のユーザーは問題ないのだが、PC環境でダブルクリックの癖が抜けない人が居るらしい。

リモートリポジトリをGithubからXserverへ移転させる

Githubの実情

Githubには、パブリックリポジトリとプライベートリポジトリがあって、Freeプランの場合、プライベートリポジトリのは容量的な制限があったが、最近仕様変更がありFreeプランでも容量無制限になったらしい。実行時間には制限があるが個人的な用途では実用上問題ないと思う。

Xserverへgitの最新版をインストールした

PrivateリモートリポジトリをGithubからxserverへ引越しさせた。xsrverには、デフォルトでgitインストール済みで特に不自由は感じなかったのだけれど、かなり古いバージョンだったので最新版をインストールした。

XserverにNextcloudを導入

WEBサイトを運用するためにXserverレンタルサーバーを利用している。

月額1,000円ほどのスタンダード契約なんだけれど300GBのNVMeが割り当てられている。 メインの俳句サイトや個人ブログ、息子や娘のWordpressサイトなど複数ドメインで利用しているが、せいぜい30GBほどの消費で、将来的な増加を配慮したとしてもなお200GB超の余裕がある。

Git と Dropbox の連携

重要なファイル群をDropboxに配置し複数端末で共有している。Dropbox だけでも多少の履歴は辿れるけれど、さらに保険をかける意味でGitHubにもリポジトリを作ってみようと思った。