ある文字で始まっている行を一度に複数削除する方法:Emacs
バッファ(ファイル)の先頭にカーソルを移動し
M-x delete-matching-lines
でミニバッファーに正規表現入力を求められるので、下記のように入力してエンターすると消すことが出来る。
^あ
(「あ」は消したい文字)
^は正規表現で文章の先頭を示すので、その正規表現が一致する行が全て削除されます。
バッファ(ファイル)の先頭にカーソルを移動し
M-x delete-matching-lines
でミニバッファーに正規表現入力を求められるので、下記のように入力してエンターすると消すことが出来る。
^あ
(「あ」は消したい文字)
^は正規表現で文章の先頭を示すので、その正規表現が一致する行が全て削除されます。
私の場合は、ThinkpadのWindows10にVirtualBoxをInstallし、Vbox上でEmacs on Debianを動かしています。 もう一台メインマシンのmacbookにもEmacsを導入し、設定ファイルはDropboxで共用しています。
hydraは、関連するコマンドを複数定義して、 それらのコマンドを連続して簡単に呼び出せるようにするツールです。基本的にはsmartrepの機能と同じですが、パラメーターによっていろいろ応用できるようなので試してみました。メニュー内容をエコーエリアに表示させることもできるのでGUIとしても優れています。
vimを少し触り始めて、Emacsのview-modeでも簡単な編集操作は可能にしたいと思うようになったので、 viper-modeとかEvilを使わないで、view-modeだけでvimライクな編集機能を実現させるべく試運転中です。
easy-hugo の作者 masasam さんが、我儘な私のリクエストに応えて数々のアップデートをしてくださいましたので、感謝の気持ちをこめて紹介させていただきます。 easy-hugo は、package-install できますが、頻繁に更新されているので、作者のページ で最新情報をチェックされるといいです。
Emacsのmakefile-modeで行頭のtabを挿入するたびに “Suspicious line XXX. Save anyway?” というポップアップ・プロンプトが出る。 この現象は、auto-save-buers との関係らしく、以下のおまじないを設定することででなくなった。
100分の1秒でもemacsの起動を早くしようと試行錯誤している一方、起動のたびに真黒なScratch画面と向きあっていると気分も暗くなってくる。せめて初期画面くらいは、ホットするようなものにしたい…ということで、dashbord.elを導入してみた。
私の場合は、ThinkpadのWindows10にVirtualBoxをInstallし、Vbox上でDebianを動かしています。
$ wget http://public.p-knowledge.co.jp/gnu-mirror/emacs/emacs-25.3.tar.xz
$ unar emacs-25.3.tar.xz
$ cd emacs-25.3
$ ./configure --with-x-toolkit=gtk3 --with-sound=no --with-x --with-xwidgets
$ make
$ sudo make install
$ sudo reboot
$ emacs --version
$ GNU Emacs 25.3.1
…
ぼくはプログラマーではないけど、作業の自動化などを図るためにときどきパッチワークコードを試すことがある。 この目的のために多くの人は、open-junk-file.elを使っているみたいなので素直に見習う。
Emacs24以降は、内包されたWhitespaceで全角スペースなどを明示的に表示できることは知っていたけれど、長い間使い馴染んだjaspaceのそれと同じような表示にするための設定がわからず挫折していた。