emacs

複数アカウトでtwittering-modeを使う

EmacsのTwittering-modeで複数アカウントを扱うという課題に挑戦してみました。アカウント毎にログイン用のgpgファイルを生成し、基本設定部分をその都度リッセトしながら切り替えているだけです。意外と簡単に実現できたので備忘録として残しておきます。設定を見ていただければ、“な〜んだ(^o^)” という落ちでしょうね。

YaTeXからplatexを使えるようにする

MacのTex環境(BasicTex)を2017basicからを2018basiにバージョンアップさせようとしてつまずいたので備忘録を残しておきます。

今どきは、Pandocなどで手軽にmd2pdfとかするのが流行りのようですが、私の場合は俳句関係での利用がメインで縦書きやルビうち、書籍としての組版などもするので目的別に txt2tex.plを作成して、makefileでtexファイルを自動生成したあとYaTeXでPDFにするようにしています。

今回は、インストール済みの古いTex環境を全て削除したうえで新たにインストールしました。

Scratchバッファの保存と復元

Scratchバッファはkillさせない。Scratchバッファーの内容を保存して再起動時に復元する。 これを実現させるための Emacs-lisp は沢山紹介されていますが、MELPAからpackage-installするだけで簡単に導入できるので紹介します。

タブを使わない究極のバッファー移動

Emacsのバッファー移動は、tabbar / ELscreen などのタブ系を使っていましたが、diredなどの隠れていてほしいバッファーまで開いてしまうのが嫌でした。 そんなときに、るびきちさんのこの記事を読んでiflipb.elを試してみましたのでレポートします。

Emacsの不要なバッファーを自動的にkillする

Emacsのbufferをtabで切り替えるのはあまり好きでないので switch-buffer の機能を使っているが、magitやdired関係の不要なバッファーが沢山増えていくと煩わしくなる。

手動で削除すれば済む話ではあるが、やっぱり自動化したい。MELPAでいろいろpackageを探したが適当なものがなく、ググっていたら下記の記事を見つけました。

Hydraを使ったview-mode設定

以前にご紹介した下記の記事を、hydra.elを使って更に使いやすく工夫してみた。 Emacsのview-modeでvimのコマンドを使えるようにする まずは、設定ファイルの